Compositor: Fukuoka Akiko
Aa もしきみがいなくなったらなんて
ほんとうにかんがえられなかったんだ
となりでねむるきみのかお
いつでもふれられるところにある
これがなくなるわけないじゃない
これがなくなるはずないじゃない
たいようがちきゅうをなんしゅうかしたころに
ぼくはひとりであさをむかえた
Aa もしきみがいなくなったらなんて
ほんとうにかんがえられなかったんだ
となりにいないきみのかお
いつでもふれられたはずなのに
いまをうけとめられないぼく
いまをあるきだそうとするきみ
たいようがちきゅうをなんしゅうかしたころに
ぼくはひとりであさをむかえた
あれはつきにさらわれたんじゃないだろうか
あれはつきにさらわれたんじゃないだろうか
あれはつきにさらわれたんじゃないだろうか
あれはつきにさらわれたんだ
あったかいはるのひざしも
さむぞらのしたのKOKOAも
きみなしじゃただのしろくろのえあじけないんだ
いつもうるんでたひとみは
ぼくがすきなところだった
きみなしじゃただのしろくろのひあつくないんだ
ただこんなひびにおわりがくるってこと
ぼくだけがしらなかったみたいだ
ださくてかっこわるいぼくのこと
わすれないでいて